帰納的定義と証明技法 数学的帰納法Ⅱ 初期段階、累乗、階乗、不等式
情報系のための離散数学 (猪股 俊光 (著)、南野 謙一 (著)、共立出版)の第3章(帰納的定義と証明技法)、3.1(数学的帰納法)、3.1.3(数学的帰納法Ⅱ)の問3.2の解答を求めてみる。
また、
よって、
が成り立つ。
よって帰納法により、
である。
(証明終)
コード(Wolfram Language)
Plot[{3^n, Factorial[n]}, {n, 5, 7},
PlotLegends -> "Expressions"]