帰納的定義と証明技法 文字列に関する構造帰納法 文字列の帰納的定義 文字列の連結、反転、逆順
情報系のための離散数学 (猪股 俊光 (著)、南野 謙一 (著)、共立出版)の第3章(帰納的定義と証明技法)、3.3(文字列に関する構造帰納法)、3.3.1(文字列の帰納的定義)の問3.7の解答を求めてみる。
初期段階。
は
の要素を反転した要素である。
帰納段階。
w が
の要素を反転した要素で x が
の要素ならば、
は
の要素、 つまり
は
の要素を反転した要素である。
情報系のための離散数学 (猪股 俊光 (著)、南野 謙一 (著)、共立出版)の第3章(帰納的定義と証明技法)、3.3(文字列に関する構造帰納法)、3.3.1(文字列の帰納的定義)の問3.7の解答を求めてみる。
初期段階。
は
の要素を反転した要素である。
帰納段階。
w が
の要素を反転した要素で x が
の要素ならば、
は
の要素、 つまり
は
の要素を反転した要素である。