計算機科学のブログ

数え上げの基礎 母関数 硬貨の組合せ方の総数

情報系のための離散数学 (猪股 俊光 (著)、南野 謙一 (著)、共立出版)の第4章(数え上げの基礎)、4.8(母関数)の問4.10の解答を求めてみる。

( 1 + x + x 2 + x 3 ) ( 1 + x + x 2 ) ( 1 + x ) = + 5 x 2 + 6 x 3 + 5 x 4 + 3 x 5 +

よって、 2枚は5通り、 3枚は 6 通り、 4枚は5通り、 5枚は3通り。