計算機科学のブログ

関数の基礎 関数 床関数、天井関数、剰余関数、値域 外延的記法、共通部分の値域と値域の共通部分、包含関係、グラフ

情報系のための離散数学 (猪股 俊光 (著)、南野 謙一 (著)、共立出版)の第6章(関数の基礎)、6.1(関数)、6.1.2(関数)の問6.2、6.3、6.1.3(値域)の問6.4、6.5、6.1.4(関数のグラフ)の問6.6の解答を求めてみる。

問6.2

n e g ( 3 ) = - 3 n e g ( 1 ) = - 1 n e g ( 0 ) = 0 n e g ( - 1 ) = 1 n e g ( - 3 ) = 3

問6.3

  1. 3
  2. 2
  3. 1

問6.4

h ( A ) = { 4 , 5 , 6 }

問6.5

任意の

f ( X 1 X 2 )

の元 y に対して、ある

x V 1 V 2 f ( x ) = y

が存在する。

x V 1 x V 2

なので、

f ( x ) f ( V 1 ) f ( x ) f ( V 2 )

よって、

y = f ( x ) f ( V 1 ) f ( V 2 )

ゆえに、

f ( V 1 V 2 ) f ( V 1 ) f ( V 2 )

間6.6