コンテキストでの型の操作 コンテキストとしてのリスト:Applicative型クラスをさらに掘り下げる 式の書き換え、Maybe型、pure関数、<*>演算子
入門Haskellプログラミング (Will Kurt(著)、株式会社クイープ(監修、翻訳)、翔泳社)のUNIT5(コンテキストでの型の操作)、LESSON 29(コンテキストとしてのリスト:Applicative型クラスをさらに掘り下げる)、29.5(練習問題)Q29-2の解答を求めてみる。
コード
exampleMaybe :: Maybe Int
exampleMaybe = pure (*) <*> pure ((+) 2 4) <*> pure 6
main :: IO ()
main = do
print exampleMaybe
入出力結果(Terminal, Zsh)
% runghc sample2.hs
Just 36
%